2009年12月21日月曜日

富士通とドコモ、LTE導入に向けサイレント障害対策技術を共同開発

サイレント障害を検出する一般的な方法は、専用の監視装置をIPネットワーク上に設置して試験データの送受信結果のみを用いて分析するというもの。これに対し、2社が開発した技術は、送受信結果とデータロス率や遅延状況などの測定結果を合わせて分析することで、障害発生の兆候も含めて早期に検出することを実現する。

2009年10月16日金曜日

ARM社のデュアルコアCortex-A9

英ARM社は、「Cortex-A9 MPCore」プロセッサのデュアルコア版の実装を開発した。「Osprey」と名付けられたこのプロセッサは最大2GHzで動作し、ARM社が開発してきたプロセッサの中で最も性能が高い。
Ospreyは台湾Taiwan Semiconductor Manufacturing Company(TSMC)社の40nm汎用(G)製造プロセス技術で製造するハード・マクロの形で提供される。
Schorn氏によれば、Osprey自体はデュアルコア・プロセッサだが、ライセンスの提供を受けた企業はさらに多くのコアを集積したチップも作れるという。ARM社はまだTSMC社から完全なテスト・チップの提供を待っている段階だ。テスト・チップは2009年第4四半期に提供される予定である。

2009年6月5日金曜日

Tilera社 タイルプロセッサ「TILE64」

・CPUコアを8×8=64個配置.各コアでLinuxが動作する.
・TSMC 90nm Triple-Vt CMOSプロセス
・6億1500万個のトランジスタを集積
・命令語長64bitの3- wide VLIW
・32bitの仮想メモリ空間(TLBで36bit物理アドレスに変換)
・パイプラインは5 stageのin-order実行
・8KBのL1命令キャッシュメモリとデータキャッシュメモリ
・64KBのユニファイド2-way L2キャッシュメモリ
・L2キャッシュメモリはタイル間で共有.最大で4MBのL3キャッシュメモリを構成可能.
・通信アプリケーションやセキュリティソリューション向けを志向.

2009年2月17日火曜日

ST-Ericsson

スウェーデンEricsson Mobile Platforms社とスイスST-NXP Wireless社の合併。本社はスイスのジュネーブ。
スウェーデンEricsson社とスイスSTMicroelectronics社が50対50の比率で出資。
ST-NXP Wireless社:オランダNXP Semiconductors社とSTMicroelectronics(ST)社の合弁企業

太陽電池を搭載した携帯電話機

韓国Samsung Electronics社は2009年2月13日に、世界初と主張する太陽電池パネル付き携帯電話機「Blue Earth」を同展示会で出展する予定だと発表した。
携帯通信事業者であるDigicel社との協業関係にある携帯電話機メーカーの中国ZTE社や、新興企業であるオランダIntivation社 も、「世界初」を主張する製品の発表を予定している。中でもIntivation社は、低価格を実現した太陽電池パネルを備えた携帯電話機で「世界に旋風 を巻き起こすようなデモ」を実演する予定だという。
充電器の電力効率は、携帯電話機の業界団体が定めた共通格付けで最も高い5つ星に格付けされており、待機時の消費電力は0.03W以下